Vol.171 ≪ ついに大台!軽く突破も・・・・・・・更に⁉ ≫
2026年1月 金価格が史上最高値を更新|$5,500突破の背景とは
Vol.171 ≪ ついに大台!軽く突破も・・・・・・・更に⁉ ≫
2026.01.29
年明けから騒々しい貴金属市場が続いていますが、
金価格は軽く大台に乗って……さらに上昇しています!?(驚)
皆さんの周りでも、金額を眺めながら右往左往している人、いませんか???(苦笑)
2026年1月後半、金相場で何が起きているのか
1月も半ばを過ぎると、何やら落ち着かない値動きが目立ち始めました。
- 1/21:スポット価格で史上初の $4,800台
- その週末には $4,900台(啞然)
- 1/26(月):ついに $5,000超(愕然)
1ドル=155円で計算しても、
日本円で約1,000円(税別)の上昇です。
さらに 1/28 朝には $5,100台、
日中には $5,200台へ。
そして 1/29——
$5,500超
午前時間外では $5,600手前にタッチ⁉
愕愕愕然
動きが早すぎ、そして大きすぎます。(苦笑)
FOMC後に金価格が急騰した直接的な理由
今回の急騰の起点となったのは、
米・FOMC後のパウエル議長声明でした。
政策金利は据え置き。
しかしそれ以上に市場が反応したのは、
- トランプ大統領によるFRBへの政治的圧力
- 次期FRB議長を巡る質問
これに対し、パウエル議長はノーコメントを連発。(苦笑)
この空白が疑念を膨らませ、
金市場では買いが買いを呼ぶ展開となりました。
地政学リスクとAIトレードが相場を加速
今回の上昇は、
- いわゆるグリーンランド関税
- 中東の地政学リスク
といった要因もありますが、
それだけで説明できる相場ではありません。
複数の要因が絡み合い、
そこへAIトレードが加わることで、
乱高下がさらに増幅しているように見えます。
これが今のモメンタム(市場の勢い)なのかもしれません。
米つなぎ予算問題と金相場の関係
冷静に今回の急騰を眺めると、
米・つなぎ予算問題も見え隠れしています。
アメリカの2026年度予算は未確定のまま、
1月30日までの仮予算として延長中。
期限が迫る中、手続きを考えると——
政府機関の再閉鎖が現実味を帯びています。
異常な値動きが示す「今の相場」
1/21〜週末の3日間で200ドル上昇。
さらに 1/29、
日本時間 4:30〜8:40 の約4時間で、
$5,270前後 → $5,600手前
約330ドル上昇
昨日は50分で80ドル、
今日は40分で100ドル……。
言葉が出ませんでした。
今後の金価格はどうなるのか
現在も売り買いが交錯していますが、
昨年末からの流れを見る限り、
このまま値固めされる可能性もあります。
個人的には一度大きな下げはあると見ていますが、
そこが底値となり値固めされる展開を想定しています。
「どこまで上がりますか?」と聞かれますが、
この世界に方程式もマニュアルもありません。
「まだ道半ばです」
今年も——
トンデモな一年になりそうですね。
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