Vol.178 ≪ チョッと違和感!?がある・・・・・・・自分だけでしょうか?? ≫
Vol.178 ≪ チョッと違和感!?がある・・・・・・・自分だけでしょうか?? ≫ 2026.6.25 トンデモない急落の毎日です!?(啞然) 6/16、17の米・FOMC後に、明らかに流れが変わりましたね!?(”◇”)ゞ FOMC後に変わった金市場の潮目 それまで原油価格に反応して逆相関だった金価格は、6/14、トランプ大統領のバースデイらしい日に、計ったように締結された停戦案を境に、潮目が変わったと言っても過言ではないでしょう。 内容は特別なものでもなく、かなり譲歩した内容でしたが、既に中東・原油と金価格に、さほど関連性は見いだせなくなりました!?(;’∀’) さらに米・FOMCでは政策金利は維持されたものの、新議長・ウォーシュ声明は利上げ観測満載に受け取られました。 さらにドル指数は上昇し、各通貨に対してドル高が進行します。 この影響は大きく、金価格は大きく下落。日を追うごとに下げ続け、FOMC時には1オンス当たり$4,300台だった価格は、本日6/25の日中には、再び$3,900台後半まで下げました!?(驚愕) 日本の小売価格でも、先週初めの1グラム当たり¥24,700台から、¥23,000台ソコソコへ・・・・!?(愕然) 今回の下げ要因は「利上げ観測下でのドル高」 さてさて、今回の金価格の下げ要因は・・・・・・一言で言えば、利上げ観測下でのドル高ということになります!?(苦笑) 米・FOMC声明から各メディアが拡散する利上げ観測や、QT(量的緩和の引き締め)の拡大、そしてタカ派的とも受け取られる新議長・ウォーシュ発言が、市場全体にドル高を誘発しています。 個人的な感覚ですが・・・・・・なぜか「ドル=安全資産」という構図まで誘発しているように見えます!?(苦笑) しかし・・・・・・どうなのでしょうか?? 金市場は完全な下げモードへ 以前にも記しましたが、金市場はドル高に押されて完全な下げモード。 実際にAIトレードによる、売りが売りを呼ぶ状況で、金価格は下落、急落しています。 大きな要因は、利上げ観測下のドル高かもしれません。 そして、下落モードの金市場から資金が抜け、上昇モードの株式市場へ移動している結果・・・・・・ ここまでは、何となく皆さんもご理解いただけると思います。 ただ、そこにチョッと違和感があります!?(苦笑) 本当にFOMCはそこまでタカ派的だったのか? 今回のFOMC声明内容の米・金融政策が、世間で言われているほどタカ派的とは感じなかったのは、世界中で自分だけではないと思います。 日本訳された内容が正確であれば、今回のFOMCにて「利上げが必要と考えた理事はいなかった」ようです。 また、 「5つのタスクフォースが数週間以内に活動開始して、秋までに何らかの成果を得られる見込みで、年内で終了する」 ということらしいのです。 さらにウォーシュ新議長が、トランプ共和党への大口献金者の義父のもと、不利な状況下が続くトランプ政権の中間選挙前に、利上げをすることは考えにくい!? 声明内容通りに受け止めれば、 年内利上げ無し。利上げをする場合も、12月に1回かな、と考えるのは・・・・・・考えすぎでしょうか??? シロート考えではありますが、それでも同じように受け止めている方は結構いるのでは・・・・と思います。 短期投機資金が動いている可能性 確かに売りが売りを呼び、下落している金市場です。 しかし、短期の投機資金、つまりCTAが動いていると考えると、納得できます!?(苦笑) ですから今なお、年内にはこの状況が変わっていくものと考えています。…